創造のプロセスについて『癒しの光』バーバラ・アン・ブレナン著より紹介しています。
以下の紹介内容は、すべて下記より引用しています。
『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著 /河出書房新書
【参考】
『癒しの光』(下)
バーバラ・アン・ブレナン著
河出書房新書
画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。
たとえば絵を描く、本を書く、家を建てる、科学的発見をする、あるいはなにかを組織するといった行為だ。
完成すればお祝いをする、なにかをやりとげたというすばらしい気分になり、「やったぞ!」と声に出す。
この一見して創造性の頂点にあたる段階において、自己の成し遂げたものをどのように扱うかに注意しなければならない。
できあがった作品や発見などは、創造プロセスの最終産物ではない。物質世界における人生の目的は、創造物を鏡として、自己の内の個人化した神性を認めることなのである。
芸術作品、科学の発見、組織などは、最もよく磨かれた鏡である。この鏡は、「ごらん。あなた自身がここにこのように完成されて映し出されている」と教えてくれる。
創造物自体は、創造のプロセスの中間点でしかない。
以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。
『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著 /河出書房新書
【参考】
『癒しの光』(下)
バーバラ・アン・ブレナン著
河出書房新書
画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。