以下の紹介内容は、すべて下記より引用しています。
『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著 /河出書房新書
【参考】
『癒しの光』(下)
バーバラ・アン・ブレナン著
河出書房新書
画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。
収縮期とは自己の内面へと向かう過程であり、その際には拡張期で手にした世界のすべての宝物をいっしょにもっていくのだと。そうした贈り物を自己の内面深くに持っていって内なる祭壇にそなえ、自分が成し遂げたものを自分で認めるのです。
収縮とは、そうした贈り物の中に座っていることであり、学んだレッスンの内に座っていることであり、そういうものをインナーチャイルド(内面の子供)のところにもっていくことです。
そうしてインナーチャイルドの祭壇に置くことです。ずっと昔に深く傷つけられたインナーチャイルドにこう言うのです。「ごらん、外の世界から持ってきてあげたよ。」
子供が母親や父親からおみやげをもらうように、収縮期にインナーチャイルドはおみやげをもらうのです。
アメリカ文化における伝統の一つに、両親が旅行に出かけた時子供におみやげを持って帰るという習慣があります。このおみやげをインナーチャイルドにもあげることができるのです。多くの場合、インナーチャイルドは実際の子供と同じかそれ以上に、おみやげを喜びます。
あなたも経験したことがあるでしょう。ですから、そうしたおみやげを内面の自己へともっていきなさい。
以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。
『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著 /河出書房新書
【参考】
『癒しの光』(下)
バーバラ・アン・ブレナン著
河出書房新書
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それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。