天上の音。意識が下がっていると感じる時に聴きたくなる音です。
毎朝起きた時と毎晩眠る前に、心が鎮まる音を聴く習慣を心がけると役立ちます。
心が穏やかに鎮まり、苦しみを生み出す種を無意識に蒔かなくなるからです。
1日の始まりと終わりに心を鎮める習慣の一つとしてお試しください。
インナーウィッシュサイトの「ほっとする音」をよく聴いている長女が「リベラの中ではこの曲が一番好き」「仕事に疲れた帰り道に、窓からこの曲が流れてきたら救われそう」と話していました。長女は当時中学生でしたが、社会人になった今も、疲れ果てて帰宅した夜は、この曲を聴いて復活しています。また多感な中学生だった次女も怒っている時にこの曲を聴くと、すぐに気持ちが切り替わると話していましたが、高校でストレス解消の曲として紹介したそうです。
時々「G線上のアリア」を聴きたくなることがあります。ヴァイオリンのG線のみで演奏できることに由来する呼び名を持つ、バッハの管弦楽組曲ですが、ここでは管弦楽ではなくリベラの合唱バージョンを紹介します。
リベラ(Libera)はイギリスで活動している少年合唱団。天上の歌声ですね。
マリア・カラスの歌うアヴェ・マリアです。美しい夜空の動画と共に。
エンヤの美しい歌声と天使たちの優雅な姿が癒してくれます。(概要説明より)
PRO MUSICA GIRLS' CHOIR - DIRETTORE DÈNES SZABO' - UNGHERIA
フランツ・ビーブル(Franz Biebl, 1906 - 2001) の最も有名な作品である合唱アンサンブルのアヴェ・マリア。プロムジカ女声合唱団はデーネシュ・サボー率いるハンガリーの女性合唱団で、ヨーロッパをはじめとする世界中で高く評価されており、これまでに数多くの国際合唱コンクールでいくつものグランプリを獲得しているそうです。高校に入学して合唱部に入った長女の紹介で知りました。美しい歌声にうっとりです。
O SALUTARIS HOSTIA「オー・サルターリス・ホスティア」というこの曲は、聖体降福式(聖体賛美式)の中で歌われる聖体賛歌だそうです。これも合唱部の長女に紹介されました。二人のソロが美しい曲です。
落ち着く音をご紹介します。詳しくはコチラ>