パラマハンサ・ヨガナンダに関する役立つ情報を紹介しています。
【パラマハンサ・ヨガナンダ】
パラマハンサ・ヨガナンダは、1893年インドに生まれ、真我覚醒のインド古代科学を西洋にもたらすべく、若年のころより訓練された。1920年、後に何百万人もの人々の人生に触れ世界的広がりをもつことになる仕事を始めるべく、アメリカ合衆国に渡った。1946年には、後の誰もが知る霊性の書になる「あるヨギの自伝」を出版。また最高位の瞑想テクニックであるクリヤ・ヨガをマハトマ・ガンジーに授けている。(『成功の黄金律』パラマハンサ・ヨガナンダ著)
『強力な意志力を発揮するなら、健康や成功、そして叡智の心の習慣は一瞬にして形成されるのです。』意志の力について、『成功の黄金律』パラマハンサ・ヨガナンダ著より引用しています。
詳しくはコチラ>
自分を愛するようにパートナーや家族を愛し、その愛を次第に広げていく長期プロセスが結婚の意味です。これは多種多様なパートナー関係にも当てはまります。自分とは異なる誰かと関係を育てることは、愛を育て広げる道となります。続きを読む
※結婚の意味についてパラマハンサ・ヨガナンダ著『友情と結婚』より引用
●あるヨギの自叙伝
著者:パラマハンサヨガナンダ
出版社::森北出版 (1983/9/1)
ヨガを行ずる者をヨギという。本書は、ヨガの聖者パラマハンサ・ヨガナンダ師が、波瀾に富んだ自己の生涯・インドの偉大なヨガの聖者たち・ヨガの数々の奇跡を近代科学の言葉で記述した興味つきぬ自伝。読者諸氏は、師の魅力的な人物・生涯・そしてヨガが有する霊的世界に、必ずや引きこまれるであろう。(Amazon紹介文引用)
●人間の永遠の探求―パラマハンサ・ヨガナンダ講話集
著者:パラマハンサ ヨガナンダ
出版社:森北出版 (1998/2/1)
聖者パラマハンサ・ヨガナンダが,自己実現同志会(SRF)本部などで行った講話の中から57講話を厳選し、この一冊に編集したもので、ヨガに関心のある読者にとっては貴重な一書です。理論面,実践面など、ヨガのあらゆる分野を理解することが出来ます。また、ヨガに関する用語についても詳しく言及しています。(Amazon紹介文引用)
「アップル社創業者のスティーブ・ジョブズは、自分のiPadにダウンロードしていた唯一のものが、ヨガナンダの自叙伝でした。それを繰り返し読んでいたと言われているだけあって、アップル成功の裏にはヨガナンダの教えがあることは間違いないでしょう。」
「ジョブズ氏の追悼式では800冊分の「あるヨギの自叙伝」が参列に訪れた重要人物らに配布されたそうです。」
下記の記事より引用しています。
●ザ・ビートルズ、スティーブ・ジョブズらに影響を与えたヨギーの生涯
20年前に図書館で偶然『あるヨギの自叙伝』に出会い、深い森で迷っていたような状況から大きく抜け出すことができました。この本に出会えていなければ「世界中で祈り続ける存在達」に気づくこともできず、インナーウィッシュの仕事につながることもできなかったのではないかとさえ思える、人生を変えてくれた一冊です。
その後も、パラマハンサ・ヨガナンダは、ことあるごとに内なる支えとなってくださっていましたが、20年後に『あるヨギの自叙伝』を購入して再読してみると、この本との出会いは偶然ではなく、本当に助けられ道を示されたものだったと実感できました。