慈悲は常に与えられていると気づくことは役立ちます。慈悲の心を育てることも大切ですが、慈悲はいつも与えられている、慈悲の眼差しで見つめられていると気づくことが役立ちます。思うようにいかないことの多い人生の中で生きている私たちは、あらゆる方向から慈悲の眼差しで支えられていることに気づくと、少し力が抜けるのではないでしょうか。
2021年6月22日 inner-wish
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように
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心を訓練することによって育まれる限りない慈悲の心は、偏見のないものであり、相手の態度に依存することなく、むしろ、その相手が自分と同じひとりの命ある生き物であるという認識にもとづいています。
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