ハイヤーセルフの言葉２
ハイヤーセルフの言葉２
ハイヤーセルフの言葉の中から、他の方にも役立つかもしれないと思われる内容を、抜粋して紹介します。
本記事「ハイヤーセルフの言葉２」は2023年5月31日〜2023年8月8日の内容です。
インナーウィッシュでは、第8〜第14（いずれも意識のポイント）を、高次意識（ハイヤーセルフ意識）と呼んでいます。
目次
ハイヤーセルフの言葉
地球を外側から照らす瞑想
毎日きちんと、高次サポートを受けて、指示された仕事を早朝にでも行うように。定期的な仕事を継続すれば、また自然に元気も湧いてくる。
あなたこそ光度をあげて、地球全体を照らすような気持ちを持ちなさい。どんなに違いがあっても、そのような意識は、あなたと地球を良い方向に導く。今晩から、私たちと共に、地球を外から照らす瞑想を行いなさい。
2023年8月8日 inner-wish
御心のままに
「御心のままに」という気持ちに近づいていることが、よく伝わってくる。それは素晴らしいことで、あなたの目的に沿った人生をもたらすだろう。自分で勝手に動き回るより、あなたの人生に導く力がある。あなたを運ぶ風を感じて生きなさい。
2023年8月8日 inner-wish
色々な状態が共存している状態を受け入れる
怒りやおしゃべりが無くならないように、殺しも無くならないだろう。しかし、それらの業がいかに苦しみの原因か気づいたら、それらを遠ざけるようになる。一人一人が真に目覚め、気づいて行くしか道はない。悲しくても。木の葉が永遠に落ち葉となっていくように。悲しくても。色々な状態の人や生き物が共存している状態を、そのまま受け入れなさい。
2023年7月30日 inner-wish
何を与えるか、何を差し控えるか
あなたは、自分の魂の性向を立て直している途中である。今まで良いと思って来たことも、考え直す必要があり、今までは不要と思って来たことも取り入れる必要がある。
例えば「愛」について、捉え直しが必要だ。あなたがこれまで「愛」と考えて来たことを手放し、新しい「愛」のステージに入る必要がある。これまでが「与える愛」なら、これから必要なのは「差し控える愛」引き算の愛について人生に取り入れて行く必要がある。何を与えるか、何を差し控えるかを毎日意識してみることだ。それはエネルギーや時間の使い方と同じで、意識することによって大幅に改善する。
2023年7月30日 inner-wish
対立したまま調整する・理解する
あなたは今、多様性を自分の中で調和しようとしてる。それはおそらく役立つだろうが、対立は無くなることはないだろう。あなたは「対立もある状態」に慣れる必要がある。対立を無くそうと思うと、どこかに火種ができる。対立はしたままで、調整する、理解する、そういう流れだ。
2023年7月28日 inner-wish
ありのままを見る〜魂の光を見る
もし本当に真理だけを求めるなら、今まで以上に、無駄なものを手放す必要がある。人々のありのままの姿を直視するためには、言葉や行動ではなく存在を観るように、情報のありのままを直視するためには、あらゆる修飾を取り払うように。飾り立てたものを全て取り除いて、真理を観るよう心がけるのだ。
あなたの中に浮かび上がる思いも全て、真理のフィルターを通しなさい。自他のどうでも良い思いは、全てスルーしなさい。真理だけを見極めようと心がけるのだ。心の鏡を磨き、全てを真実に映し出せるように。魂魄の状態まで見通せるように。
そして全ての人のありのままを見ても、裁いてはならない。裁くことによって、相手の汚れがあなたの魂に残る。裁くことなくスルーすれば、あなたとは関係なくなる。もし、ありのままの姿を見たいのなら、裁かないことが条件だ。見たくないものを見るということは、スルーして影を落とさないという覚悟が必要である。真理は汚れの先にあるからだ。汚れに注目していては、鏡の本質は見えない。魂の光を見るためには、魂の汚れをスルーしてみる必要がある。汚れの先にある魂の光を見出す目を持ちなさい。それが真理を見定める目だ。
2023年7月25日 inner-wish
真の在り方だけが見える目
真の勇気が与えられたのは、真偽を見極める勇気を出したから、偽の記憶や人格を手放そうと決めたからである。そのように心から自分の真偽を見極める気持ちが生じると、このように真の勇気があらゆる象徴で与えられる。
あなたは正直、我々さえも消えて構わないから、真偽を問うたであろう。その心構えが重要なのだ。たとえ大切だと思っていた何かを手放すことになっても、真偽を見極めるという気持ちがあれば、霊の世界で迷うことがなくなる。霊の世界では、あなたの欲望や不安や恐れに従って、あらゆる幻影を生じさせてくる。その原因を取り除くだけでなく、うっかり現れた幻影も消滅させる力が必要なのだ。
2023年7月25日 inner-wish
愚かさも一時的なもの
戦争や災害と同様に、愚かな人は存在する。その事実を受け止めることだ。ネガティブな感情があることを受け入れるのと同じように、受け入れることだ。けれど、その在り方は「一時的なもの」でると思い出すこと。全ての物事は生じて消えていく。常ならむもの。そのことを思い出しなさい・
戦争、災害、悪天候、悪感情が一時的なものであり、いつの日か通り過ぎる嵐であるように、愚かさも一時的なものであり、通り過ぎる。
2023年7月25日 inner-wish
目的の道が見えるまで浄化・断捨離
これまでの構築してきた世界観がぐらついているのだろう。しかし、あなたはこの人生の中で何度も自分の世界を構築→破壊→再構築してきた。自分の世界観が崩壊したとしても、何の問題も感じないだろう。ただ、問題があるとすれば、今何を表現すればいいのか？ということ。これまでも世界観が崩壊するたびに、あるいはステージが上がったり、意識レベルが上がるたびに、世界観を見失い、何も表現できなくなってきた。言ってみれば、今はそういう時期だ。
つまりヴォイドの時期である。ヴォイドの時期にやっておくことは、浄化プロセスと断捨離だ。何も手につかないなら、積極的に浄化・断捨離を行いなさい。自分の目的に集中するために、身軽に動けるようになるということだ。あなたの道が明確に見えるようになるまで、余計なものを手放していきなさい。まず自分を整え、それから他者のために表現しなさい。
2023年7月24日 inner-wish
ネガティブな念は強化しない
ネガティブな念も強化したり、しつこく思い続けなかれば、空に消えていく。何かしようとすればするほど、強化してしまうので、空に消えるというイメージが役立つだろう。
2023年7月19日 inner-wish
高次の光と自然光を切り離す
高次の光とは、見えない光、聞こえない声のような周波数だ。目に見える光とは切り離しなさい。
2023年7月18日 inner-wish
ちょうど良い親切
個人を超えた無名の親切であれば執着されることはない。個別に認識されると執着される。「名乗るほどのことではない」という態度が大切だ。相手が負担に感じない程度の親切にしておけば、さほど問題にならないだろう。
キリスト意識においては、親切ではなく愛を行為にする。親切ということではなく、親切と書かれているが、単なる親切ではない。それは、神の一部、自分たちの一部として助ける行為なのだ。
2023年7月14日 inner-wish
結果から始める
まず「バランスが悪い」という見方を手放し、問題解決方法ではなく、全ての力がバランスよく活かされているイメージからスタートすることだ結果から始める。
2023年7月14日 inner-wish
幸不幸の判断は各自の問題
幸せというのは、単なる一時的な概念でしかなく、同じ状況を「幸せ」と感じたり「不幸せ」と感じるような、非常に曖昧なものである。だから、例えば、あなたが誰かを「不幸せ」という目でみると、その人はその時から「自分は不幸せではないか？」と疑問を持つようになり、逆に誰かがあなたを「不幸せ」と見ると、あなたは「自分は不幸せでなないか？」と疑問を持つようになる。つまり、状況は同じでもどのような目で見るかによって、幸不幸が変わってくるというものだ。
もし誰も判断しなければ、あなたは幸せであったはず。おそらく、あなたを不幸せと思いたい人に「不幸せなのではないか？」というレッテルを貼られたのだ。あなたは不幸せではない。不幸せになる必要もない。そのように人を呪う人間には、自分にその呪いが返ってしまうという決まりがあるので、お気の毒にと本人が学ぶまでそっとしておきなさい。同様にこれまで貼られた数々のレッテルを全て剥がし、本人にお返ししなさい。受け取らなければ本人のものだ。自分の出したゴミは自分で処分させなさい。逆にレッテルを貼ってしまった相手からは、全てレッテルを回収し、焼却しなさい。
幸不幸を判断することは金輪際やめなさい。それは全く無駄なことだ。他人に幸不幸の判断をされても、全て受け取らず相手に返しなさい。相手には相手の事情や目的があり、あなたにはあなたの事情や目的がある。だから相手の判断を受け取る必要はない。
2023年6月30日 inner-wish
思いつきで仕事しない
心身霊の全てつまり思い・言葉・行いの全てにおいて、「助けを求められた時」「高次のインスピレーションを受け取った時」この２つを軸に仕事をしていく必要がある。インナーウィッシュで言い換えれば。「申し込みを受けた時」と「高次の依頼があった時」この2種類だ。
また問題は「直感」の識別である。「高次のインスピレーションを受け取った時」かどうか。この世には、本当に困っている人だけでなく、あなたを利用しようとする人間も大勢存在する。あなたのエネルギーは高次の存在が支えているもので、目的のために有効活用されるためのものである。そのエネルギーを他人が自分の欲求を満たすために、勝手に利用するのを予防することが大切だ。まず最初に、思念に答えたり応えたりしてはならない。それは、あと半年でできるようになりなさい。我々と相談して目的に沿った記事を書くように、あと半年で練習しなさい。不安や恐れや欲望を排し、純粋な気持ちで、高次意識と連携を取れるようになりなさい。
2023年6月29日 inner-wish
◆必要な人に自分の役割を果たす
意識レベルを上げることは、地球規模のことを思いながら、自分の役目を果たす人を増やすことにつながる。
どうするのが正しい道か、あなたが答えを出すのではなく、各自の意識レベルを上げて、それぞれが役割を果たすのだとイメージしなさい。あなたの仕事を必要な人のために果たせるよう、イメージしなさい。
2023年6月22日 inner-wish
危険を察知したら静かに離れる
あなたの中には危険回避パターンファイルがたくさんあり、それはとても重要で役立つのだけれど、過剰反応することなく、静かにフェードアウトする練習をしなさい。後退りするイメージだ。無駄に絡むと、関係を作ることになる。それは避けて、静かに離れるようにしなさい。あとは我々に任せて、拘らなくて良い。人には人のトレーニングがあり、それはあなたに関係ないことだ。
2023年6月21日 inner-wish
次のステージに向けて準備を整える
これは変容サイクルの浄化期間のようなもので、あなたの信念や学んだことが試される。不安になるようなことに出会ったが、あなたはすぐ気づいて自分の道に戻れた。そういうことを繰り返しながら、自分の土台を固めていく必要がある。
不安から現実や並行現実を作るのをやめなさい。また過去に巻き込まれないよう、上手くかわし続けなさい。その時「爽やかな良い風」のようにかわしていくと気持ちが残らない。またかわした後も「愛と光と感謝を込めて」手放すようにすれば「愛と光と感謝」だけが残るだろう。
2023年6月19日 inner-wish
成長する方向に愛を注ぐ
これら今の動きを、賛成でも反対でもなく、単に理解という方法で乗り切りなさい。実際には一人一人の選択であり、結果も一人一人が背負うことになる。
これから表面化する社会問題は、各自が理解して調和するためのものであるため、いちいち反応しない方がいい。あなたは、あなた独自の道を歩みなさい。
まず不安を解消してから、方法を考えなさい。不安から動いてうまくいったことはないはず。成長する方向に、愛・調和・平和・喜び・智慧・光・至福・豊かさを注ぎなさい。
2023年6月19日 inner-wish
明るい光を感じる
光を感じるようになれば、全て上手くいく。これまでのことが全てそうだったように、明るいものとして見ることができるようになれば全て良い方向に進んだように。それが『光を選択する』と言うことだ。あなたの経験上、上手くいった時は、だいたい明るくイメージできた時だ。まだ起こっていない未来に障害物を置いて、恐れたり不安になったりするのではなく、ただ明るい未来を思い描けばいい。
2023年6月16日 inner-wish
調和したイメージを現実化
家庭生活、母親像、仕事、子育て、夫婦関係・・・あなたの中で高次意識と調和されてイメージできたものが、あなたらしい現実化につながったはず。しっかりイメージを調和しなさい。
おそらく、それぞれが望む世界を構築していくだろう。それそれの世界で欲は満たすことができるが、その結果も引き受けることになる。言ってみれば、各自が並行現実の中で生きるようなものだ。
そのような欲を諦めろと言っても無駄だろう。あなたがこれまで試みた注意は無駄に終わっているはずだ。結果を見てしか気づかないのだろう。自由と自己中心を履き違えている。
魂の本道であるメインストリートへの種を蒔き続ければよい。気づくかどうかは各自の問題だ。
願いが叶う時というのは、気づいたらそうなっている。確かに途中経過はあるのだけど、けっこうジャンプしているだろう。だから道筋というよりは、調和に満ちた在り方をイメージした方がいい。どうやって実現するかは別問題だ。まずは、調和した理想的な状態を思い浮かべなさい。
調和していない面を明らかにして、どのような状態であれば調和するのかイメージしてみなさい。
2023年6月15日 inner-wish
影響されない
影響されない、流されない、静観するという態度は、あらゆる場面で大切だ。これまでも何度か説明してきたが、きっと、体共感や周囲の状況にも影響されないということを学んだのだろう。
2023年6月14日 inner-wish
他者の無断アクセスを祓う
今後は他の人のストレス・体調・感情を引き受けてはならない。それは無駄なアクセスだ。目的の邪魔をする存在である。しかもあなたの許可は得ていない。しっかりと祓いなさい。
2023年6月13日 inner-wish
意識レベルの変化とそれぞれの道
何がきっかけということで言えば、意識レベルの変化が起こっている。それによって、あなた自身のエネルギー状態も変化しているし、多くの人々のエネルギー状態も変化しているので、それを受け取ってもいる。
地球のエネルギーレベルが少しずつ上昇しているので、その変化でかつてのあなたのように困難を感じる人もいれば、現在のあなたのように、「ただ意識レベルが変化しただけ」と受け止められる人もいる。
異なる道にいるように見える人も最終的には同じ大河や海に流れ込む。異なるように見える道も、全てはつながっている。
しかし、かつての転生が不可解な人生に思えたように、最終的な目的に入る前の状態、ただ様々な経験をする人生の段階の場合、無意味に思える時期がある。
どの道においても、無意味に見える時期を生きる人々が存在する。だからといって、その道の全てが無意味かと言えばそうではない。その道の先には、その道の最高峰、その道での統合があり、成長がある。みんな途中の過程なのだよ。
そして色々な道にある人が全てあなたと同じ道に出るとは限らない。また、どちらが正しいとか、どちらが偉いというわけでもない。
2023年6月13日 inner-wish
光度を上げ邪気を払う
邪気は必ず強気で払いなさい。あなたや大切な人の領域に入れてはなりません。邪気と対等に話し合っても無駄です。邪気とは愚かな存在であるだけでなく人に危害を加えることも平気です。こういう救われない心は、強い光が苦手です。光の中は生きることができず、影に隠れて悪態をつくしかありません。
あなたに隙が見えたからです。少しでも意識レベルが下がった時が狙い目なのです。ですから、意識レベルを相当上げていきなさい。光度をあげて、邪気を払い尽くしなさい。そして自分の心もよく見て、その心を浄化できるほどに、強く光度をあげていきなさい。サイトも光を強め、浄化力とバリアを高めなさい。そうすることで、助かる人々や、同時に意識レベルが上がり、邪気を払える人も増えるでしょう。
表現は物騒に聞こえるが、その内容や対策は真っ当なものである。意識レベルが下がり、心に弱さが出てくると、邪気は集まってくる。それらを祓い尽くすには、光度を上げるのが一番だ。今すぐにサイトの光度を上げていきなさい。
2023年6月9日 inner-wish
プロセスを育てる
魂のプロセスが長過ぎて、ストレスもピークに達しているようだ。
「プロセスを育てる」のです。プロセスを強引に進めるのではなく「育てる力」が大切です。
2023年6月9日 inner-wish
未来のイメージと経験の関係
未来のイメージと経験の関係を他の誰かに説明するのは難しいが、あなたはデータを読んでいるのです。相手の持っているデータを直接読み取っています。読み取ろうとしているわけではなく、ただ何となく見えるというのが近い。
ハイヤーセルフの観点からすれば、一生の動画をいくつものパターンで最初から最後まで見ることができます。複数の動画が自動再生されているようなイメージ。一つの動画に注目すればしっかりと確認もできます。
しかし、あなたが見ているものは、相手の動画ではなく、サムネイルの画像のようなもので、ホログラム的に映って見えるようです。
あなた自身の数年前の姿を、以前瞑想で見たことがあるはず。もっと昔に、インナーヒーラーとして未来の自分を見たことも在りました。
今のあなたは、未来の自分を見ないようにしているようです。それは怖いからだろうし、無理に見なくても構わないのです。けれど、もし未来の自分を見れば、今の不安は消えるのではないかと思います。
2023年6月8日 inner-wish
委ねる・働き手となる
「委ねる」ということは、「高次意識が蒔いた種が芽を出すのを待つ」ということだ。これまであなたは自分の計画にしたがって種を蒔いてきたが、一度それをやめてみるのだよ。すでに高次の種はこの12年間で蒔かれている。それを、あなたが勝手に種を蒔き続けて邪魔してはならない。これが「委ねる」ということだ。
次に「働き手となる」とは、つまり、この12年間で蒔かれた高次の種が芽を出したら、それを育てるということだ。これも、あなたが勝手に仕事をしてはならないということである。あなたは蒔いた種を育てるために、計画やヴィジョンの力を使う必要がある。仕事のやり方を変えるのだよ。
この世界は選べるのだよ。あなたが「不安」の種を蒔くと、その現実の方へ引き寄せられる。それは経験済みでは？あなたに理解させるために、以前、並行現実のスクリーンを見せたはずだ。あなた怒りや不安の種を蒔くと、１秒より短い時間に、異なる現実へ引き寄せられてしまう。
つまり、あなたの心一つということだ。ものの見方が悲観的だと、悪い現実を創造するし、酷い現実に引き寄せられる。さすがにこれは気づいているだろう。
まずは勝手に種を蒔かない。自分の思考に注意して、否定的な思考の全てを手放しなさい。それらはすべて種の成長を妨げる雑草である。あなたにとって「委ねる」とは否定的な種を蒔くのをやめ、否定的な種を雑草として抜くことだ。これがあなたの「働き手」としての今の仕事である。注意深く自分の思考に意識を向け、草抜きを仕事としなさい。これができるようになったら、目的の種が芽を出したあと、水やりや肥料やりの仕事を与える。まずは自分を見直しなさい。
ちなみに他の人格も、仕事初めは自分が勝手に種を蒔くことをのをやめて、働き手としての仕事を学んできた。
2023年6月7日 inner-wish
「働き手」とは
世界全体のために、宇宙とも調和して働いた人々だ。一時期は自分の利益のために見えたとしても、その働きは神の指示に従った、時代を動かすための仕事である。
神の働き手は、それまでとは異なる世界を創造するため、最初は理解されにくい。しかし、時代が変化すれば認められることになる。理解されなくても、気にすることはない。
そして神の働き手は、自分で自分を守る必要はない。必ず天から守られる。だから、不安にかられて余計な動きをやめる必要がある。
また神の働き手は、神の計画に基づいて動くことになっているので、誰か個人の利益のために動かされてはならない。天が門番となり、人々を戒め、自由に利用しようとする人々に、深い理解を促す。
2023年6月6日 inner-wish
刈り取る時期
集中しなさい。このタイミングで高次の世界から、メッセージが発信されている。その時に、あなたが、勝手気ままに動いたら、全てが無駄になる。これまで12年間で蒔いてきた高次の種の結果を刈り取る時期が近づいてる。
それは、その前の12年間で蒔いてきた種を、次の12年間で刈り取ったように、これまでの12年間の種まきの成果が近づいているということだ。しかし、この流れは前回と異なり、かなり高次の仕事として扱われている。つまり、この12年間の種まきの半分以上は、高次の仕事ということだ。それなのに、あなたが勝手気ままに仕事を引き受けたり、エゴに満ちた思念に対応したりすれば、それは高次のエネルギーの無駄遣いになる。
だから、心静かに、高次の動きに合わせなさい。我々の仕事を信じるのだ。低い思念につきあってはならない。低い思念は自分勝手な動きであり、それは彼らが自分で解決すべきことだ。あなたの仕事は別にある。あなたは高次の意識変容の仕事を担っている。そのため心静かに過ごしなさい。
2023年6月6日 inner-wish
思念を受け取らない
あなたは境界線がしっかりしていない、つまりセキュリティが甘いので、色々な存在が領域に入ってきています。あなたのセキュリティがしっかり強化されるまでは、重要なことは伝えられません。他人の頭の中を覗く癖を持つような人間も大勢存在するのです。
セキュリティを強化すれば、今ほどは疲れることも無くなるでしょう。パソコンでも、セキュリティソフトのない状態では、ウィルスに侵食されがちです。窓を閉めたら思念が入ってこない、思念は受け取らない方法がある、と気づいたということは、そろそろ、心からセキュリティ強化を願い始めた証拠です。
ールでも本当に必要なメールに厳選してみて、それまでがいかに無駄なメールを受信していたかわかったはず。同様にこれまであなたは、思念の洪水の中で暮らしてきたのです。それは疲れるでしょう。激流の中と言ってもいい。
本当に静かな、澄んだ、愛・調和・平和・喜び・智慧・光・至福・豊かさの中で生活できるのだと知って欲しいです。それを続けていると、やがて環境にも広がります。それまで、他者の思念を受け取らない設定にしてください。自分の心の問題は各自の責任なのだから。
2023年6月6日 inner-wish
人間を理解する
殺人や戦いを繰り返す人々は、おそらく智慧の教えでは改心できないので、相手にしたことを自分が経験することで学ぶしかない。そしてもう嫌だと心から思う時、ようやく学び始めることになる。
一番よく理解できるのは、あなたが過去生で幼い娘を殺害された後、敵を憎み、戦い続けた時の気持ちだ。そのような人は、自分が被害者であると信じている。だから殺人などは復讐でしかないのだろう。
そういう前提で、慈悲の目でみるといいだろう。今は何を教えても無理だと思っておけば、心安らかに距離を置くことができる。できるだけ早く後悔できるよう祈ってあげればいい。
2023年6月6日 inner-wish
目的は生活の中でも
大切なことは、存在そのものが感じられることだ。つまり、愛・調和・平和・喜び・智慧・光・至福・豊かさが実感できることが重要である。この瞑想を行うのは、その周波数を受け取るためではなく、あなたの存在全てが、このこれらの存在感に満たされるためである。
どうすればそのような存在になれるか？それは、愛・調和・平和・喜び・智慧・光・至福・豊かさを与えることだ。与えることができるものは、あなたのものである。
確かに、与えられると執着しがちであるのは事実だ。しかし目的は、生活の中でもそのような存在であることではないのか。
2023年6月6日 inner-wish
菩薩道や悟りと目的の違い
あなたの道は菩薩道に似ているが少し違う。それは目的の違いだ。菩薩は釈迦の教えに従い、全ての人間を救うために転生する存在である。あなたは、個人的課題により転生している。それは菩薩に比べて小さな目的である。しかし、菩薩道の端くれには存在している。また、ブッダ意識やキリスト意識の指導を受けながら、課題を継続できるのは、よほど恵まれた立場である。これをどのように多くの人に生かすのか、それをできるだけ多くの人に生かせば、菩薩道の道を歩めるだろう。
あなたの迷いは、菩薩道にいて良いのか？先に悟りを目指した方がよいのでは？ということだろう。これは選択できることではない。なぜなら悟りの前提条件に、自他の完全な交換、自他の完全な平等ということの実践と理解が含まれている。
つまり、あなたがこれから12年間で学ぶことがらが終了していなければ、まず菩薩道にも入れないし、悟りの道にも入れない。けれども、あなたはこれまでの人生でずいぶん多くの人々の心情が理解できるようになった。
今後の12年間については、「理解」ということを中心に意識しなさい。あなた自身が次々経験するのではない。理解の実践である。つまり積極的に理解できればよい。12年経った頃には、自他の完全な平等を理解しているはずである。だからそれが修了するまでは、悟りの道か菩薩の道かという選択や問いに意味はない。無駄な問いを手放しなさい。
あなたのサイトを見て、どのように判断するかは、相手の問題だ。あなたの目的は、迷わせることではない。
あなたは「生活の近くで助ける存在」を知らせることだ。そしてそれは、あなたの日常生活の変容という目的に沿っている。だから不安は手放しなさい。
2023年6月6日 inner-wish
助けるタイミングと担当者
あなたの苦労は、そもそも高次チャクラが急に開いたことや、小さい頃からその素地があったこと。つまり他者の情報が流れてくることでした。というより、これまでの人生で培った力が残っていたということ。
そもそも、私たちのレベルがテレパシーに苦労しないのは、通常の生活で酷い思念を受け取らないからです。仕事としてアクセスを許可した相手の相談に絞って対応するイメージです。
ところがこの世では、本当に酷い情報が流れています。これまで情報セキュリテーを自分の身体に配置してきましたが、それでも油断していると流れてくる。
あなたが多くの人の感情を学んでいるのは、思念の理由を想像して受け流すことができるようになるためです。思念にショックを受けたり、傷ついたり、トラウマにならないよう、「こうこいうことを考える人もいるが、それはこういう理由からだ」と許してスルーするためです。
あなたが相談に乗っていいのは、我々が手配した顧客だけです。そのものたちは、今後大事な仕事や目的がある。それらの者を助けることで、多くの人々が救われる。そういう人を助けるよう、手配します。
人にはそれぞれ、助けるタイミングと、担当者が存在します。ですから、あなたが勝手に助けると、その計画が崩れてしまうのです。わかりますか？あなたを勝手に助けようとしてきたことが、大きな遅れにつながったケースがあるのです。その始まりは、あなたの出過ぎた助け舟です。あなたが勝手に助けたために、危機を経験できなかった者もいます。ですから、勝手に手出しをしないと心に誓ってください。この件の学びのために12年間かかってしまいました。この人生では。そこは反省し、改善してください。
誰かを助けたくなった時は、必ず確認すること。12年前から同じように言われていることです。今、そのことを世の中に伝える前に、まずはあなた自身が考えを改め、人格の全てが納得して設定を変更できますように。
2023年6月1日 inner-wish
愛・調和・平和の種に置換
ここ数日は、この世界の浄化デーのようだです。どこもかしこも浄化の出来事が起きています。
世界は思考パターン分存在しますが、どの世界がどういう結果につながるかは、それぞれの原因と結果によって異なるのです。どの世界が最も素晴らしいということはできません。
あなたは早めに浄化してゆっくり日々を過ごすことを選択しているようです。早めに宿題を済ますパターンと同じです。多くの人は浄化を避けたいので、後回しにするようです。そのため、人生の後半になって問題が多発する場合が多いのです。
あなたの中には戦いの記憶が根強く残っていて、その記憶が浮上しているため、引き寄せられているようです。災害も浄化の方法として登録されています。そういう世界を今、選んでいるのです。
しかし、世界の変容は意識の変容に沿って行われます。災害や戦争が浄化の手段に入っていない世界を選ぶことです。それでも、選べないのには理由があるはず。
そのためには、戦いの記憶を全て癒し、手放す必要がある。また、戦いの興奮がどのような結果につながるのかを理解し、アルコールのように断つ必要もある。さらに、過去生の災害に関する傷は癒えているので、あとは災害によって人の意識が変わるという思い込みを手放しなさい。それは古くから存在する思考パターンだが、苦労を経験する考えを手放し、各自が適切なタイミングで浄化されるよう祈りなさい。これらは、地球の潜在無意識層にある種であり、多くの人に共通している思いである。「戦いや災害の種」だ。これを取り除くためには、代わりになる良い種を蒔くことが必要だ。
この根源では、「愛・調和・平和の種」を蒔くことだ。愛・調和・平和は欲求や興奮よりも効果が高い。ただし、味わったことのない人も多い。だから、あなたは「戦いや災害の種」の代わりに、愛・調和・平和の種を蒔き続けなさい。その良さを感じれば人は自然に変容する。
2023年5月31日 inner-wish
inner-wish補足
2023年8月12日更新NEW!
「ハイヤーセルフの言葉」を最初にまとめたのは、2011年8月24日でした。当時は東日本大震災（2011年3月11日）の後で、何をどう表現していいかわからず、毎朝の日課となっている高次意識のガイダンス内容を抜粋することにしたのです。
あれから12年、また新しい時代が始まりました。そして現在は戦争や災害など地球規模でいろいろなことが起こっています。前の12年で震災やコロナ禍を乗り越えたけれど、異常気象は地球や地球に生きる私たち全員の苦しみや痛みに感じられます。
そのような中、再び何をどう表現していいかわからなくなり、再び「ハイヤーセルフの言葉２」として本記事をまとめることにしました。
新しい時代の喜びを感じながら生きている人も多いでしょうが、戦禍や災害に苦しんでいる人も多い。そのような時代の中で、目的を見失わず、自分にできることを行いながら、バランスをとって生きていくことが大切であるように思います。
ハイヤーセルフの語る言葉は、私に語られた内容であり、私の質問に答えるものです。ですから普遍的なものではありません。けれど、同じような悩みを持つ人に少しでもお役に立つことがあるかもしれないとアップしました。
これからの12年も、地球の全ての人が希望を見出せる時代になりますように。
2023年8月12日 inner-wish
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