心の本質である愛・光・至福は、生活の中にもあります。心が解放されている時や、高次の意識とつながっている時には、光・愛・至福の中に在ることを感じられます。生活の中でも愛・光・至福の中に存在していることを思い出せますように。
2021年4月3日 inner-wish
「存在」を生きる技術がなくても、「存在」は実存しています。「存在」は目に見えるものの背後に隠れていますが、実存するものすべての基礎なのです。生命のさまざまな領域、すなわち思考、言葉、対人関係などに、自然に「存在」を自覚している状態が常に行きわたり、生命が「存在」の完全な価値において生きられるようになるべきです。詳しく読む▶︎
「休む」ということは心身霊の創造活動を「ゼロポイント」に持っていくことなのです。「ゼロポイント」とは、創造の原点であり、すべてが産み出される前の状態です。全ての創造活動を休止し、心身霊を鎮め、真っ白なキャンバスのようになり、内なる神性が自由に創造活動を開始できる状態にリセットするのです。そのような状態を「休む」といいます。詳しく読む▶︎
喜びや怒りといった感情の動きを詳しく見るのがいいだろう。その動きを子細に見ると、何か感情が起こるまえに、かならず空白が、間隔があることに気付く。それは、感情のエネルギーが湧き立つまえの予兆に満ちた充溢のとき。純粋な、曇りのない覚醒のときだ。そのなかに自己を解き放ちさえすれば、心の本質をかいま見ることができる。詳しく読む▶︎
色々な感情や問題で心が曇っていると思っている時でも、心の中にはいつも青空が広がっているということです。そして上空の青空が宇宙につながっているように、心の青空も常に広い宇宙につながっています。 移り変わり変化する雲の上には、どんな人の心の中にも広い広い青空が宇宙まで広がっているからです。詳しく読む▶︎
古くからの教えにもありますように、「愛と調和」や「愛と光」や「愛と至福」など、根源の存在のエネルギーは、私たちに共通の根源的な存在の中にあるのです。つまり、一人一人の中にあります。正確には私たちの内側と外側に。ですが、思考や感情の雲に覆われて、その根源のエネルギーが感じられなくなっているのです。詳しく読む▶︎