適切に役割を果たすためには、透明な器になる必要があります。透明な器は、心の本質である愛・調和・平和で満ちているイメージです。感情や思考の刺激に気づいても、反応するまでには選択の余地があります。役割を果たすとは、刺激に反射的に反応するのではなく、役割を果たすタイミングに適切なことを行うということです。透明な器を良い状態に保つことで適切なタイミングを知ることができます。
2021年1月27日 inner-wish
喜びや怒りといった感情の動きを詳しく見るのがいいだろう。その動きを子細に見ると、何か感情が起こるまえに、かならず空白が、間隔があることに気付く。そのなかに自己を解き放ちさえすれば、わたしたちは心の本質をかいま見ることができる。詳しく読む▶︎
呼吸に集中することで、意識が切り替わり、回復することができます。しかし、通常の呼吸では効果が感じられないという場合に、愛・調和・至福を呼吸していることを思い出して、呼吸に集中してみてください。詳しく読む▶︎
心が本当に静まると、思考や感情が何も起っていない状態、心の隙間のような状態に気づき始めます。心が静かになれば、心の中に愛・調和・平和が満ちていることがわかります。本当に自分が何か行動を起こす必要がある場合には、そのように明確に情報が届くようになります。詳しく読む▶︎
「静観する。反応しない」ことの大切さをよく理解して、反射的に反応するのではなく、本当に必要な時に、必要な行動がとれるよう、「静観する。反応しない」ことを心がけ、状況を見守るとよいでしょう。詳しく読む▶︎
どのような役割を、どのタイミングで果たすかは、高次の采配による直感に従うことが役に立ちます。自分の小さな視野によって、自分に都合の良いように動くのではなく、もっと大きな視野で全体的な動きや計画の中で役割を果たす方が、良い結果をもたらすからです。詳しく読む▶︎
ハートを開いて、自分の人生によい物事を許し、受け入れてください。「これを創造することが、どのように私自身と、他の人たちのより高い善に貢献するだろうか」と尋ねることで、高次の意志との結びつきを強化することができます。詳しく読む▶︎
意味があってその人がそれを生かせる状態になり、トータルで調和ができる方向に変換できた時に、素晴らしい役割が果たせるようになるのです。ですから、常に人間の潜在意識が即決心をして、どんなことでも調和のとれた方向に実行することが基本です。詳しく読む▶︎
個々人はそれぞれ独特の質を持っていますから、各人にふさわしい特別な質をもった想念を選んで、その物理的な影響がその人自身と全世界にとって有益なものになるようにすることが、きわめて大切です。詳しく読む▶︎
一人一人には大切な役割があり、その小さな役割を果たすことが人生の目的の一部になっています。それは日頃心がけている思いやりかもしれないですし、精一杯務めている仕事かもしれません。たとえどのような現れ方であったとしても、その根底にある願いや目的を意識することが大切です。詳しく読む▶︎
日常の生活や仕事の中で、「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を意識することは役に立ちます。「愛・調和・平和・高次意識の常駐」を思い出し、何度も意識することで、次第に生活や仕事に浸透するようになりま。続きを読む
「思い・言葉・行い」は、広く影響を与える創造の種(原因)となります。何のために種(原因)を蒔くのか、どのような実り(結果)を得ることになるのか、種を蒔く前によく考える必要があります。続きを読む
調和した創造とは、自己・環境・宇宙と調和するような創造です。そのような調和した創造を日常生活の中で心がけることにより、自己変容が進み、やがて目的の実現や、宇宙と調和した役割の実現につながっていきます。続きを読む