一歩引いて見ることで物事の見え方は変わります。一歩引いて全体を客観的に見るイメージです。実際に一歩後ろに立ち位置を変えると視野が広がります。また渦中から一歩出ることで、落ち着いて物事を見ることができます。さらに俯瞰する(高いところから全体を見渡す)、長い目で見る(長期の視点で見る)心の余裕が生まれます。
2022年3月30日 inner-wish
一歩引いて見る時に大切なことは、状況に関わらず「愛・調和・平和」の心で見るということです。長い目で見る(長期の視点で見る)場合にも、良い方向へ変化することを意識して見るのです。一歩引いて「今のありのまま」を客観的に「愛・調和・平和」の心で見る。そこから変容プロセスを長期のヴィジョンとして希望を持って見ることができるようになります。
2022年4月27日更新 inner-wish
一歩引いて見る時に、時空の外側から今を見ることは役立ちます。時空のつながりや重なりの中で、一つの選択肢として今ここにいることに気づくと、異なる見方ができるようになるからです。細部に囚われすぎている時には、時空の外側から眺めて見ると手放しやすくなります。また視座を時空の外側に置くことで、今ここにいる理由や意味にも気づきやすくなるのです。
2024年8月1日更新 inner-wish
時間軸をまたがって散らばり、目覚めてスピリットについていくようになれば、平行現実のすべては引き戻されます。いまあなたはすべての平行現実の恒常的な融合のなかに生きているのです。つまりそうした平行現実のすべてが融け合う地点というものがあり、そこにはただその創造の瞬間からスピリットの道だけが存在するのです。詳しく読む▶︎
体験で感じたことに近いのは、「時間が不連続に飛ぶ」「異なる時空のぶれた重ね合わせ」「相互作用ネットワークがこの世界の空間を生み出している」という表現です。現実の全体を見渡す所にいればいい、高次意識と同じような立場で、常に全体を観るよう心がければいいと、ようやく思えるようになったのです。詳しく読む▶︎
魂の目的とは、複数の人生、いくつもの転生を重ねる目的です。魂の目的は転生の記憶を思い出せば、ある程度当たりがつくと思います。同じようなテーマを追いかけて転生していることに気づきますから。詳しく読む▶︎
人が大きく変わるのは、一歩下がって内省し、その結果について判断をくだすときだ。行動の仕方やものの感じ方だけでなく、ものの知り方を変えるときーそう、なにを知っているかだけでなく、どのように知っているかを変えるときー変身は起きる。詳しく読む▶︎
何かに振り回されていることに気づいたら、その状況を外側から眺めてみることです。その状況を含む広い視野で全体を眺めるのです。そのような視点に立つと、全く異なる観点からその状況を眺めることができるようになります。詳しく読む▶︎
天地の間にある全ての意識ポイントから、それぞれの両面を見ることが役立ちます。物事の両面とは、立場の違い・本音と建て前・理想と現実・裏表・明暗・長所短所などなど。天地の視点というのは、高次の視点と日常的な視点とでもいいましょうか。詳しく読む▶︎
複雑なものごとを考えるときは、一歩後ろに下がって、それまでと違う新たな視点からものを見る必要がある。何層にも折り重なった複雑な問題の解決には、何層もの視点が欠かせない。「視点が多様化すればするほど、見つけられる有益な解決策の幅が広がる」詳しく読む▶︎