思念やヴィジョンを識別することは大切です。自他から流れ続けている思念やヴィジョンを無意識に受け取り、無意識に反応し、無意識に種を蒔いてしまうと、道を外れてしまうことも多いのです。ですから、情報だけでなく、思念やヴィジョンの識別をして、意識的に種を蒔くことが必要なのです。思念やヴィジョンを識別するためには、まず自分が何に反応したのか気づくことからスタートします。最初は目に見える、耳に聞こえる情報に反応していることがわかります。それらを識別していくうち、目に見えないヴィジョンや耳に聞こえない思念を受け取って反応していることに気づくようになります。
2024年4月22日 inner-wish
何かを思うたびに「愛か恐れか」を自分に聞いてみると役立ちます。「これは愛によるものか?」「これは恐れによるものか?」という質問を自分にしてみると、いずれか一方によるものであることがわかります。詳しく読む▶︎
2024年3月28日更新NEW!
無意識に恐れや不安の種を蒔き続けるのではなく、それらを喜びや希望の方向に変換しながら思い・言葉・行ないの種を蒔くよう心がけるのです。 続きを読む
2024年2月19日更新NEW!
未来を思い浮かべる時、恐れではなく愛ある未来を選ぶことが役立ちます。未来に恐れや不安がある時は、愛・調和・平和を感じられるまで心を落ち着けるよう心がけるのです。 続きを読む
2024年3月7日更新NEW!
無理や無駄は長続きせず、目的や高次の意志から外れていくことになりやすいからです。自他にとって無理無駄のない調和した自然な方向性は、穏やかな愛・調和・平和にもつながります。 続きを読む
2024年3月21日更新NEW!
願いの中には自他を苦しめるものもあるため、自他の幸せにつながるかどうかを確認することが必要です。さらに自他の幸せにつながる種の中でも、自分の道に沿った役割を果たすための種かどうかの問いかけも重要です。 続きを読む
人生の方向性を確認することは役立ちます。この人生の方向性と目的は、さらに魂の願いや目的とつながっていることがわかると、人生全体の選択をさらに意識的に行なっていくことができます。続きを読む