酷いニュースが多い中、誰かをターゲットにして攻撃する流れが拡大しがちです。ストレス、不快感・不満・非難・怒り・憤り・不安・恐れなどの吐け口を誰かに押し付けるのではなく、たとえ苦しくても、私たち一人一人が自分の中に気づき、癒し、浄化する必要があります。
2019年10月18日 inner-wish
集団の中で、ストレス、不快感・不満・非難・怒り・憤りが高まると、誰かをターゲットにして、そのストレスや感情の吐け口に利用するのです。本来なら一人一人のメンバーが対処する必要のあるストレスやネガティブな感情を、そのまま誰か特定の個人に背負わせてしまいます。続きを読む▶︎
●真の友情について
最初は真に善良な人と友人になり、しだいに範囲を広げて、誰に対しても友情を感じられるようになりなさい。そして最後には、「たとえ敵であっても、私にとってはすべての人が友である」と言えるようになりなさい。
一三二 荒々しいことばを言うな。言われた人々は汝に言い返すであろう。怒りを含んだことばは苦痛である。報復が汝の身に至るであろう。七八 悪い友と交わるな。卑しい人と交わるな。善い友と交われ。尊い人と交われ。続きを読む▶︎
52.攻撃的思考を手放す。攻撃的思考は神に属するものではない。これは否定的自我(ネガティブ・エゴ)の性質である怖れからくるものである。攻撃は、実は愛を求める叫びなのである。続きを読む▶︎