光が感じられない時は、高い意識から状況を観ることが役立ちます。人は高い意識状態にある時に光を放ち、低い意識状態にある時に光を失っています。迷いも悩みも苦しみもない時は、存在の喜びに光り輝いていますが、感情や思考の雲に覆われている時は、光を失っているのです。感情や思考の雲を突き抜けて、上空から眺めることで、天気や状況に関係なく、光を感じることができるようになります。高次意識も含めた存在の一時的な状況として観ることができるからです。
2021年4月13日 inner-wish
色々な感情や問題で心が曇っていると思っている時でも、心の中にはいつも青空が広がっているということです。そして上空の青空が宇宙につながっているように、心の青空も常に広い宇宙につながっています。 移り変わり変化する雲の上には、どんな人の心の中にも広い広い青空が宇宙まで広がっているからです。詳しく読む▶︎
喜びや怒りといった感情の動きを詳しく見るのがいいだろう。その動きを子細に見ると、何か感情が起こるまえに、かならず空白が、間隔があることに気付く。それは、感情のエネルギーが湧き立つまえの予兆に満ちた充溢のとき。純粋な、曇りのない覚醒のときだ。そのなかに自己を解き放ちさえすれば、心の本質をかいま見ることができる。詳しく読む▶︎
古くからの教えにもありますように、「愛と調和」や「愛と光」や「愛と至福」など、根源の存在のエネルギーは、私たちに共通の根源的な存在の中にあるのです。つまり、一人一人の中にあります。正確には私たちの内側と外側に。ですが、思考や感情の雲に覆われて、その根源のエネルギーが感じられなくなっているのです。詳しく読む▶︎
愛と光と感謝のエネルギーに集中することである。不安や怖れや焦りを感じるたびに、愛と光と感謝のエネルギーに焦点を当てなさい。あなたの愛と光と感謝のエネルギーは、やがて周囲の世界を変えるだろう。そこには、調和が生まれるだろう。詳しく読む▶︎
物事を両面・天地から見る。これは物事の全体像に近づく方法です。片面から見たのではわからない、一視点から見たのではわからない、全体像に近い何かが浮かび上がります。全くありのままではないけれど、全体像に近づくことができます。詳しく読む▶︎
すでに在るものに気づくことは役に立ちます。愛・調和・平和・光・喜び・至福、求めているものはすでに在るということに気づくことで、実感し、満たされ、与えることができるようになります。 続きを読む