自己のあらゆる能力を役立てるためには、まず自己の内面で能力を調和する必要があります。その能力を使うことが自他にとって不調和な結果をもたらす場合、その能力はやがて使えなくなってしまうからです。能力を自他に役立てるためには、まず内面で能力を調和し、自己の全体性の中で役立つものとすることで、多くの人にとっても調和する能力として役立てるようになります。
2020年10月15日 inner-wish
不調和な振動波である限り、ある部分だけの能力が芽生えるというのは、これはあくまでも部分的なことで、全体としては不調和な状態です。ですから、自然の法則の中で調和のとれた方向に意識変換がトータルにできない限り、それは確実に使えなくなってしまいます。いずれは消滅してしまいます。詳しく読む▶︎
霊的理想には、他者への奉仕的な要素が必ず含まれます。なぜなら、私たちは自分のためだけに生きようとすれば能力が枯れてくるからであり、誰かのために自分の人生を役立てようとすると、その願いに応じて、能力が高めらるからです。詳しく読む▶︎
あるアイデンティティの視点からは不可能に見えても、別の視点からは可能に見えるということが必ずある。自分のアイデンティティに固執している限り、新しい視点で見ることはできない。可能性は、自分で作った自分のイメージの外側にある。詳しく読む▶︎
除々に悲しみを乗り越え、ついには心のなかに真理が明らかになり、永遠の平和の意味を理解できるようになります。心の目は大きく開かれ宇宙の摂理を理解できるようになります。法を理解する能力が与えられ、至福の喜びを受けられるようになるでしょう。詳しく読む▶︎
調和した創造とは、自己・環境・宇宙と調和するような創造です。そのような調和した創造を日常生活の中で心がけることにより、自己変容が進み、やがて目的の実現や、宇宙と調和した役割の実現につながっていきます。続きを読む