思い・言葉・行ない・在り方の全てについて、多くの人のためにバランスよく良い結果をもたらすよう心がけることで、調和に近づきます。たとえ良い結果のためであっても、極端すぎると調和から遠ざかってしまいます。まずは自己の心の中で調和がとれるよう、バランスをとることが大切です。
2021年2月16日 inner-wish
自己の内外はたえず変化しています。そのように変化する状況をコントロールし続けることは不可能です。けれど、内外の変化し続ける状況を観ながら、心の中を調和するようバランスを取り続けることは可能です。つまり内外の状況の変化に心が揺れ動くことはあっても、その都度バランスを保つよう心がける。変化に合わせて上下するのではなく、変化を波を観ることが役立ちます。変化の波を見る時も、「愛・調和・平和」の心で長期展望を持って観ると、心の調和が保てます。
2022年4月27日 inner-wish
状況が不安定な時や不調和な場合、まずは自分の心の中を調和することが役立ちます。たとえ今現在が不調和でも、調和する方向で変容するイメージを保つよう心がけるのです。不調和であることを強調するのではなく、方法はわからなくても調和するという肯定的なイメージを持ちます。そうすることで、不調和を嘆きながら外側を調和しようと悪戦苦闘するよりも、速やかに自然に調和する方向へ向かいます。自分の心の中を調和することは調和した未来に役立つ各自の役割です。
2023年7月22日 inner-wish
自分が創った両極端なドラマに取り込まれてしまうことなく、根源の心の安定を感じながら、調和した「程よい」状態をキープしましょう。 『中道』は仏教の思想です。「仏教の基本的教義の一。両極端に偏らないこと。対立する見解や態度を克服した立場。詳しく読む▶︎
「感情」「本能」「想念」というカタチのない波動を、生まれた場所と環境において、縁ある人々との交わりの中で、マスターし、自分の魂を、より調和な輝き(無条件の愛)へと昇華していく事が各人の共通テーマです。 詳しく読む▶︎
生において内なる平和を見出すということに関しては、かならず共有できるものがあります。これから、わたしが踏んだ内なる平和への足どりをご紹介すれば、きっと「そういうステップなら自分も踏んだ」というものが思いあたるでしょう。詳しく読む▶︎
自然の法則にかなっているということは、違う言い方をすれば自分だけのことを考えてやっているのかな、これは自分の家族のことだけを考えてやっているのかな、あらゆる人のため、人間のためだけでなく、全ての存在物のことを考えてやっているのかなと絶えず自分に問いながら行動をするということです。詳しく読む▶︎
2024年7月6日更新NEW!
あらゆる魂の願いの底には必ず自他の幸せにつながる深い願いがあります。ハートを開き、不安や恐れを取り除き、無意識の底にある深い願いに耳を傾け、愛を注ぎましょう。続きを読む
2024年7月2日更新NEW!
人生全体の調和を意識しながら今を生きることで、穏やかな落ち着いた成長を思い描くことができます。さらに高次の視界が広がると、深い理由や目的を意識しながら生きるようになります。続きを読む
2024年6月5日更新NEW!
全ては調和に向かうプロセスの途中にありますが、同時に調和した意識状態もあります。全てが調和した意識状態でリラックスしてみましょう。続きを読む
調和した創造とは、自己・環境・宇宙と調和するような創造です。そのような調和した創造を日常生活の中で心がけることにより、自己変容が進み、やがて目的の実現や、宇宙と調和した役割の実現につながっていきます。続きを読む
「思い・言葉・行い」は、広く影響を与える創造の種(原因)となります。何のために種(原因)を蒔くのか、どのような実り(結果)を得ることになるのか、種を蒔く前によく考える必要があります。続きを読む