クリアな光に照らされた思考は役立ちます。思考のプロセスを明るく照らすように意識してみましょう。頭だけで考えるのではなく、意識を広げるイメージです。悩みや問題の雲の中で考えるのではなく、心の背景の青空の中に手放して考えてみるのです。意識が広がる中で、自他に調和した思いが現れるのを待ってみましょう。調和した思いの種を蒔くことで、調和した現実を創造することにつながります。
2022年8月26日 inner-wish
目の前の問題をより明確に特定し、無関係な感情から切り離し、疑念を消して、答えを明るく照らし出すことができる。シャボン玉が浮かび上がってくると、主観的な感情などへの執着から解放される。問題が自分から離れていく様子をクリアにイメージできるのだ。詳しく読む▶︎
思考と感情が除々に静まり、やがて沈黙し、心の本質へと溶け込んでいくゆくとき、わたしたちは一瞬、心の本質を、かいま見ることがある。そのときわたしたちは、<心の本質>が、その静寂と平穏のなかから、おのずと輝きを放っていることに気づくだろう。詳しく読む▶︎
思考や感情の暴走を止めた時、思考や感情の隙間にある空白に気づくようになれば、その心の背景のような青空が、思考や感情の流れの背景として変わらず存在することに気づくようになります。詳しく読む▶︎
自分の思考が光の中に安定を保てるように学ぶ。これは思考の焦点が、常に魂(ソウル)と霊(スピリット)に定まっているということである。ほとんどの霊的志願者や修行者は確実に魂に同調しているが、その意識状態に留まることができないでいる。詳しく読む▶︎
「思考」に「愛」を引き上げてくるか、「愛と感じないもの~恐れ」を引き上げてくるか。同じアファメーションを違った感情で唱えることができます。違った感情で思いめぐらせば、そこには全く違うフィーリングが発生して、結果も違ってくるのです。詳しく読む▶︎
正しい想念とは、本質的に、その想念を抱く人とその環境にとって調和的で有益な想念のことです。口から発せられた言葉と同じように、どんな想念でも、その想念を抱いた人とその環境に対して、何らかの影響を及ぼします。個々人の一つ一つの想念、言葉、行動が、宇宙全体に影響を及ぼしているのです。詳しく読む▶︎
今の現実は、過去に蒔いた種の結果です。今蒔く種は、これからの未来を創造するためのものです。ですから、今がどうであれ、結果は見えなくても、幸せの種を蒔き続けることが大切です。詳しく読む▶︎
光が感じられない時は、高い意識から状況を観ることが役立ちます。感情や思考の雲を突き抜けて、上空から眺めることで、天気や状況に関係なく、光を感じることができるようになります。続きを読む
感情や思考の刺激に気づいても、反応するまでには選択の余地があります。役割を果たすとは、刺激に反射的に反応するのではなく、役割を果たすタイミングに適切なことを行うということです。続きを読む
思考に注意する必要があります。思考に「愛」か「恐れ」のいずれかがプラスされることで、愛による創造か、恐れによる創造のタネを蒔くことになるからです。意識して恐れを手放し、愛に満ちた思考に切り替えることで、愛による創造のタネを蒔くことができます。続きを読む
思い・言葉・行いが自己のあらゆる面と環境にとって調和的で有益であること。また宇宙全体に影響を及ぼした場合にも調和的であること。そのような調和した創造を日常生活の中で心がけることにより、自己変容が進み、やがて目的の実現や、宇宙と調和した役割の実現につながっていきます。続きを読む
調和しながら生きるというヴィジョンは役立ちます。調和するということは成果や結果ではなく、一生続くプロセスです。全ては変化し続けている中で、変化するたびに調和のプロセスが始まります。続きを読む