新しい自己意識に慣れることが役立ちます。自己意識が変化するタイミングでは、無理せず慣れることに集中しましょう。古いやり方、新しいやり方のいずれにもこだわり過ぎず、とにかく自然に慣れる。慣れるまでは上手くいかなくても気にしないこと。新しい自己意識が自然に調和することをイメージして普通に生活することが大切です。
2021年4月30日 inner-wish
新しい自己意識が自己の全体に調和するまでには時間がかかります。新しい自己意識に急激に変化しようとすると、既存の自己意識は他者に投影され、外側の出来事として次々現れます。既存の自己意識を無視して先へ進もうとすると、どこかで葛藤として現れます。ですから、急がず慌てず、新しい自己意識が自己の全体に調和するまで、ゆっくり時間をかけて慣れていきましょう。いつの間にか、自分自身も周囲の環境も、新しい自己意識に慣れて自然に受け入れられるようになります。
2023年12月14日 inner-wish
新しい自己意識で日常生活を過ごすことは役立ちます。仕事など特別な時間だけ別の意識状態になるのではなく、日常生活の全てにおいて新しい自己意識で生きるようにするのです。しばらくの間は既存の意識との葛藤を調和する時期が続きますが、やがて高次意識も含めた全人各が調和する時がきます。全てが調和した新しい自己意識で新しいレベルの日常生活を創造していくのです。またいつの日か更に高次の意識が開く時まで日常生活の中で成長を続けていきます。
2024年5月14日 inner-wish
変容プロセスが穏やか急激かはそれぞれ違いがあると思いますが、いずれの場合も、より大きな枠組みの自己意識に自然に慣れていきます。そして次の変容のタイミングまでは、新しい自己意識が日常的な自己意識になるのです。詳しく読む▶︎
成長した自分が現在の生活を眺めるような、第三者の視点で見直してみると、不調和な点や、どういう方向に調和すればいいかイメージしやすくなります。高次意識から眺めることや、ガイダンスを受け取ることも役立ちます。詳しく読む▶︎
高次の意志と結びつくといっても、個性がなくなるということではありません。逆に、個性、力、物事への理解、ユニークさのおかげで、高次の意志と自分の人生の目的を実現できるのです。詳しく読む▶︎
「全体的な自己の調和した状態」というのは、「魂の目的」が実現するようチューニングされた状態です。「自分らしさ」とは、「全体的な自己のあらゆる部分」が「魂の目的」と調和した状態である、と説明できます。詳しく読む▶︎
高次の人格を中心に全人格が成長し、調和が進むと、完全に統合された人格となります。それは高次の人格だけが高次意識を持っているのではなく、全ての人格が同様に高次の意識を共有し、調和して協力できる状態です。また、自己の全体が助け合いながら調和して協調する方向です。続きを読む