日常生活に光を灯すためには、心をあたためて光を灯す意志が必要です。日常生活が思い通りに上手く行っている時は、自然に光を感じることも多いでしょう。けれど上手く行かない時や、心身の状態が思わしくない時は、光が陰りがちです。そのような時には、明確な意志をもって光を灯す必要があります。また、「自他のために」と思うことで、自然に心があたたまり、柔らかなあたたかい光が内外に感じられるようになります。
2023年1月12日 inner-wish
日常生活に光を灯すためには、心のスイッチを入れる必要があります。暗くなったら電気を付けて、部屋に明かりを灯すのと同じです。 意識状態が下がってくると日常生活に光が感じられなくなります。光を灯したくない気持ちの時は、空気を入れ替える換気扇のスイッチを入れるつもりで心のスイッチを入れると役立ちます。心のスイッチとは意識レベルのスイッチです。同じ状態であっても、心のスイッチを入れることで意識レベルがあがり、日常生活に光が感じられるようになるのです。
2024年7月12日 inner-wish
日常生活で光を維持するということは練習になります。日々の暮らしの中では、ありのままの自分があらゆる出来事や情報や変化に対応しています。ありふれた日々の中で浮き沈みを感じながら光を維持することは、意識していないとできないことです。それでも毎日「光を維持しよう」と思い出して意識し続けていると、次第に習慣になります。「光を維持する」習慣は、心境・状況・環境の変化に関わらず安定した心の穏やかさをもたらします。
2024年9月30日 inner-wish
心の中にあたたかい光を灯すよう心がけていると、誰かの心にあたたかい光が灯るかもしれません。そのような、あたたかい光の連鎖は、もしかすると心が冷え切った遠い誰かまで届き、命を助けることにつながるかもしれないと思います。詳しく読む▶︎
日常生活を調和するためには、不調和や上手くいっていないことを強調して嘆くよりも、これから新しい在り方で調和する分野に愛・調和・平和を注ぐよう意識することが役立ちます。詳しく読む▶︎
心のレベルで存在する技術とは、いかなる意識状態においても心の中に「存在」が維持されるという意味です。心のレベルに「存在」をもたらす技術は、このようにして個人の実際的な日常生活に影響を及ぼすのです。詳しく読む▶︎
2024年9月27日更新NEW!
ハートの奥から溢れ出す高次の愛と光を、自己のあらゆる部分に行き渡せるのです。たとえ不調和があっても気にせず、愛と光を送り続けます。続きを読む
2024年6月28日更新NEW!
頭で考えたり、腹の底から実感したり、高次意識が開いたり、体の各所に意識が分散すると、中心となるハートから意識が逸れがちです。エネルギー体も含めた全身の全てを調和する中心となるハートの温かさに意識を向けることで、自己の全体的な落ち着きを取り戻せます。続きを読む
2024年6月20日更新NEW!
心を鎮めハートを開き、穏やかさと愛と光と強さに気づきながら生活することは、高次の愛・調和・平和につながりやすくなるということです。続きを読む
2024年6月19日更新NEW!
立ち止まって、愛・調和・平和を感じてみましょう。愛・調和・平和の流れに気づくと意識状態も変化します。意識状態が変わると状況も変化します。続きを読む
まず自分自身の心身を温めましょう。愛や思いやりの温かさを意識して、ハートから全身〜周囲へ広げます。これを習慣にすることで、日常生活の全てが愛の温かさに満たされるようになります。続きを読む