慈悲に関する役立つ情報を紹介しています。
自身の中にある怒りという敵を調伏しないなら 外の敵を倒しても憎しみはますます増大するばかり それゆえ、慈悲という軍隊で自身の心を征服する それが菩薩の実践である。三十七の菩薩の実践より
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「慈悲の瞑想」は「慈しみ」の心を育てるもっとも効果的な方法です。日常生活の中で少しの時間でもあれば、この言葉を絶えず持続して自分の心に言い聞かせてください。そうすれば必ず短い間に自分の心が変わっていくことに気づきます。
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トン・レンを学び、自分の幸せと他者の苦しみをまさしく交換する、それが菩薩の実践であります。「自他の交換」を正しい動機でおこなうなら、それがたとえ一時的なものであっても、私たちに大きな幸せをもたらすことでしょう。
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慈悲が、感性的なものに溺れている人にとっては、慈悲を修してはならぬ場合があるということが説かれている。すなわち、慈悲の観法は、心に瞋恚の高ぶっている人にとっては必要であるが、貪愛の強い人にとっては不適当であるというのである。
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Compassion(コンパッション:日本語では一般的に「慈悲」「思いやり」などと訳される)について、ジョアン・ハリファックス博士の著書『Compassion』より引用しています。
◇エネルギーレベル350:受容
「受容」とは人生をあるがままに受け入れるということです。そこには感情的な穏やかさがあり、否定を乗り越えることでものごとの見方も広がります。経験の内容が拡大され、「全体像を見る」ことができるのです。「受容」は本質的にバランス、割合、適切さに関係します。
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