変化の直前「壁」にぶつかる時というのは、次のステップへの「扉」にたどり着いた時なのです。
Every wall is a door.
すべての壁は扉である
And you have the key.
その鍵はあなたの手に
ラルフ・ワルド・エマーソンの詩。
アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。
壁にぶつかる、壁を乗り越える・・・前進を阻むように思える何かに気づくと、人はそれを「壁」と表現します。しかし、それは壁ではありません。壁に思えるものは、次のステップ、新しい自分、新たな世界に続く「扉」なのです。
変化の直前「壁」にぶつかる時というのは、次のステップへの「扉」にたどり着いた時なのです。
だから、ぶつかったり、乗り越えたり、突破したりすることなく、何の扉なのか、鍵は何なのかに気づき、勇気を持って扉を開く心の準備をしましょう。
そして、自分にとってベストのタイミングで扉を開くのです。それは、これまで願っていた次のステップ、新しい自分、新たな世界の始まりとなります。
2017年1月10日
inner-wish
今まで「壁」だと思っていたところに扉が見えてくるはずだ。扉は新しくできたわけではなく、元からそこにあった。自ら限界を設定してしまっていたから見えなかっただけなのだ。
詳しくはコチラ>
2023年3月7日公開NEW!
壁だと思っているのは、実は「人生の節目」かもしれません。そしてそれは壁ではなく、新しいステージへの扉なのかもしれません。
人生の節目について考える時、「竹の節」は参考になります。続きを読む