創造の波と共にいる

更新日:2011/09/22 公開日:2011/09/22

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創造の波と共にいる
創造の波と共にいる

創造の波と共にいる

 

創造の波と共にいることについて『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著より紹介しています。

 


以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。

『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著 /河出書房新書

【参考】
『癒しの光』(下)

バーバラ・アン・ブレナン著

河出書房新書

 

画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。

 


自分を隠そうとして防衛に入ってはいけません

 

あなたが収縮期にあるなら、それをもたらしたのは直前に経験したパワフルな拡張という人生経験または深いレッスンですから、そこから学びなさい。

 

苦痛を感じているなら、それを教師として受け入れなさい。隠れてはいけません。自分を隠そうとして防衛に入ってはいけません。

 

仕事をしなければならないなら、この状態でしなさい。あなたが教師なら、この状態にあるまま教えるのです。

 

自己を隠すと自己のエッセンスが表現されないことになり、仕事は完全なものとはなりません。仕事をしている間にも防衛をしていない状態にあることで、やがて喜びという状態に移行することができるのです。

 


コアスターが自己の内面に広がるにまかせる

 

次になにをしたらよいのか、どこへ行くべきなのか、何を言うべきなのかと問うなら、自己の存在の中心、コアスターの内へと入って行きなさい。その途上で傷ついたインナーチャイルドに出会ったなら、その子を腕に抱えていっしょに連れていきなさい。

 

コアスターが自己の内面に広がるにまかせるのです。

 


時間をかける

 

そのために、ほかの人からの質問に答えたりなにか仕事するまでに数分かかるようなら、それだけの時間をかけなさい。

 

それが自己の真実の内にとどまる方法です。

 

外部でなにが起きてようと、ただこう言うのです。『私には今、時間が必要です。自分自身に追いつき、自己の創造の波頭がどこにあるのかを探す必要があるのです。それをみつけたら、他者とのコミュニオンに入ることができるでしょう。でも、その前に、今は自分自身とさえコミュニオンできていないのだから、どうしてあなたとコミュニオンできるでしょう』。

 


創造の波とともにいる時、あなたは最も完璧な状態

 

今この瞬間に完全に存在して、自分と自分の創造の波とともにいる時、あなたは最も完璧な状態にあり、世界とシンクロナイズしています。

 

こう考えることがあるでしょう。『日によっては、一日が努力せずともスムーズに流れるのはどうしてだろう』。

 

そのような日には、自己の創造エネルギーの拡張、静止、収縮、静止の波に同調しているのです。

 

もちろん、自己とともにいることができる時には、あなたは宇宙とありとあらゆるものとともに、物質世界とスピリチュアルな世界とに顕現している神聖さとともにいるのです。

 

それが最も自然な状態であり、それこそがあなたの本当の姿なのです。それが私たちの本当の姿なのです。なぜなら私たちはあなたの一部であり、あなたは私たちの一部だからです。

 


ガイドとは自分自身

 

地上世界とは喜びと悲しみの両方が存在する場所であり、スピリチュアルな世界からここに下りていった時、あなたは私が今語った事実を忘れてしまったのです。

 

分裂して二元的になり、スピリチュアルガイドたちをスピリチュアルな世界におきざりにしてしまったのです。

 

私たちガイドとは、あなたがなりつつあるもの、そしてまたすでにあなたがそうであるものと考えてよいでしょう。さらにあなたはそれ以上でもあるのです。

 

ですから、自己のガイドに敬意を払うなら、そのガイドとは自分自身なのだと気づきなさい。

 

ただ、あなたという存在の中の肉体に転生している部分は、ガイドとして現れている部分よりも物忘れがひどいのです。それがあなたとガイドの間の唯一の違いです。

 


自分という創造の波を通り抜ける

 

そして私たちはつねにここにいてそのことをあなたに思い出させ、シンクロナイズした状態へと導くのです。それが私たちの仕事の本質であり、それがあなたと私たちが地上にもたらす贈り物です。

 

あなたが自己のヒーリング過程に従って進む時には、自分自身とともに歩んでいきなさい。私たちはあなたの隣を、そばを、また内を歩みます。

 

自分という創造の波を通り抜けていきなさい。

自己の内なる創造の力が何をもたらすかを知った時、あなたはさぞ驚き喜ぶでしょう。

 


創造のプロセスメニュー


以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。

『癒しの光』(下)バーバラ・アン・ブレナン著 /河出書房新書

【参考】
『癒しの光』(下)

バーバラ・アン・ブレナン著

河出書房新書

 

画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。