あらゆる自分の思考、感情、行動が、
みずからの生きる世界をつくり上げることを
私たちは理解するようになるでしょう。
ドランヴァロ・メルキゼデクの言葉より
以下の紹介内容は、すべて下記より引用しています。
フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第2巻) 大型本
【参考】
『フラワー・オブ・ライフ』第2巻
ドランヴァロ・メルキゼデク/著
紫上はとる/訳
ナチュナルスピリット
画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。
私たちはここ3次元の地上にいる間に、高次元世界での体験にそなえて何をすればいいのでしょうか?
それは断じて食料の備蓄や地下に穴を掘るといったことではありません。そういう行動が悪いとは言いませんが、物理的な準備にはおのずと限界があります。
天界や高次の世界では、あなたが自分を創造するのです。
本当はこの世界においてもそれが真実なのですが、たいていの人は知りません。4次元以上の世界では、それがもっと顕著に現れます。
自分自身で自分をつくり出すのですから、自分の使命がいたるところすべての生命と調和していなくてはなりません。それがとても大事なことになります。
あらゆる自分の思考、感情、行動が、みずから生きるの生きる世界をつくり上げることを私たちは理解するようになるでしょう。
したがって地上での平凡な日常生活こそ、次の世界に直接持っていける学びを毎瞬もたらしてくれる学び舎だと見なすことができるのです。
疑いなくエジプトをはじめとする多くの古代文明では、死をそのような畏敬の念で見ていました。死は、それがどのように訪れるとしても、「虚空」に至る暗闇の入口であり、高次の生命世界の輝かしい光へとつながっているのです。
もしそれをマスターすれば、いたるところすべての生命とじかに意識が通うようになるのです―それは永遠の命です。
だとすると地上での学びにはどんな意味があるのでしょう。
真実を言えば、あらゆる生命の「根源」は、創造された人間一人ひとりの目の中にあります。ゆえにこの地上においても、あらゆる瞬間に偉大な知性と叡智と愛が一人ひとりの中に存在しているのです。
それがわかれば、あなたの思考、感情、行為がカギであることがはっきりします。
あなたは何をすべきか正確に知っています。端的に言えば、あなたの人格を完成させるということです。あなたという人格のなかに光るダイヤモンドが、アセンションを生き抜く道具となります。
仏陀、聖母マリア、老子、マホメット、イエス、アブラハム、クリシュナ、ババジ、マザー・テレサ、それに永遠の光である8000人の大いなるマスターたちは、
学び舎の教師であり、人生の英雄です。そうした英雄たちは、あなたがどのように人格をみがき上げていけるかを実例として示してくれています。
彼らはみな隣人を愛することを第一にしていました。このことはあなたが創造する世界に秩序をもたらし、永遠の命を授けてくれるのです。
準備ができていないとは、恐れや憎しみなどを全部持ってきてしまうという意味です。そういう人がこのきわめて奇想天外な世界にいる自分自身を見出したとき、その恐怖や怒りが現実化します。
何であれ、自分の思ったことが形をとるということを知りませんから、自分の恐れを現実化させてしまうのです。
本人には何がどうなってしまったのか理解できないため、最初はたいてい自分に認識できる、慣れ親しんだ旧世界のイメージを再び作り出してしまいます。起こっていることの辻褄を合わせるためにそうするのです。それも意識的にではなく、生存本能からの反応です。
まず、古いイメージと感情パターンを再生します。そこはあまりにも想像を絶する世界なので、持っている恐怖が全部湧き上がります。
「一体ぜんたい、何がどうなったんだ。気がふれてしまった、狂ってる!」とうに亡くなっている人たちが見えます。過ぎ去った昔の情景や、子供時代の場面が見えるかもしれません。何もかも支離滅裂です。頭はどうにかして理屈にかなった筋道をつけようとします。
幻覚を見ているのだろうと考えると、それがますます恐怖を煽ります。
そして世俗的な考えは言います。誰かのせいで私はこんな目に遭わされている、だから自分の身を守らねばならないと。
銃が必要だ、と自我は考えます。思考が即座に現実化しますから、地面に目をやると、そこにはちゃんと照準器つきライフルが落ちています。そこでライフルを拾い上げ、「弾薬が要るな」と考えます。ふと左を見ると大きな弾薬箱がありました。
ライフルに弾薬を装填し、自分を殺そうとしている悪人たちはどこにいるのだとあたりを見回します。さあ、そこに現れるのは何でしょう?もちろん完全武装した悪人たちです。
ついに最悪の恐怖が現実化しました。銃撃戦の始まりです。どっちを向いても自分を殺そうと狙っている敵ばかりです。そして最大の恐怖が現実化し、撃ち抜かれて命を落とすのです。
そうすると、そのような人々を高次の世界から連れ去り、もと来た世界に戻すという、ある種のシナリオが稼動します。
これがイエスの言う「剣をとる者はみな、剣で滅びる」(訳注・「マタイによる福音書」26章52節より)という言葉の意味です。
イエスはまたこうも言っています「柔和な人たちは、さいわいである。彼らは地を受けつぐであろう」(訳注・「マタイによる福音書」5章5節より)。
これはあなたが新しい世界に、愛、調和、平和、そして神と自分自身への信頼というごくシンプルな思いだけを持ち込んでいれば、あなたにとってはまさしくそういう世界が展開することを意味しています。
あなたは調和のとれた美しい世界を具現化するのです。
あなたが「柔和」であれば、その考えと感情と行為によって高次の世界に留まることができ、生き続けていくことになります。
これは単に始まりに過ぎません。新しい世界に生まれ、そこに留まれたというだけです。そこから先はさまざまな可能性があります。
しかし誰でも必ずこの現実(リアリティ)の探求を始めてほどなく、ある時点で、自分の考えることが何でもそのまま現実になっているのだと悟ります。
そのとき、人はしばしば自分の体を見て「そうか!」と思いつきます。自分の思考によって、自分の体をいつもそうなりたいと思っていたような完璧な肉体にしようとするのです。悪かったところを治したり、欠けていた腕や脚を元通りにしたりするでしょう。当然のことです。それは子供に玩具が与えられたようなものです。
往々にしてこの段階ではまだ自我が多少はたらくので、容姿をとびきり美形にしたり背を高くするかもしれません。しかし肉体を完璧にする作業に、じきに飽きてきます。そしてさらなる新しい世界の探求に乗り出すのです。
あなたがこれまで体験してきたような苦痛や受難はすべて終わり、新しく美しい神聖なレベルの人生が浮上するのです。人生の目的と意味がいまや意識的に甦り始めます。
あなたは古くて新しい別の存在の在り方を経験しはじめ、それがあなたのものになります。それは本当はずっとあなたのものだったのに、すっかり諦めていたのです。
そして今、あらゆる生命のなかに神が現われるという、覚醒した意識に戻ります。あなたの輝く光の体(ライトボディ)に息が吸い込まれるたび、神が権限するのです。
以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。
フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第2巻) 大型本
【参考】
『フラワー・オブ・ライフ』第2巻
ドランヴァロ・メルキゼデク/著
紫上はとる/訳
ナチュナルスピリット
画像については、書籍の内容を参考に作成したものです。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。
2023年9月14日更新NEW!
「思いの実現力」の使い方について、今一度見直していただき、自他の未来と、地球の未来に良い種を蒔いていくことができますよう、心より願っています。続きを読む
思いの種が育ち、良い実や悪い実を収穫することになることは、知ってはいても、実感がわかない場合も多いでしょう。けれど、ひとたび原因(種)と結果(実り)に気づくようになると、次々と見えるようになってきます。気づくようになればなるほど、思いのタネを慎重に蒔くようになります。良い種を選んで蒔き、育てることができますように。
「思い・言葉・行い」は、広く影響を与える創造の種(原因)となります。何のために種(原因)を蒔くのか、どのような実り(結果)を得ることになるのか、種を蒔く前によく考える必要があります。害を及ぼすような種を避け、好ましい影響を与えるような種を適切なタイミングで蒔くことが大切です。心を鎮めつつ「思い・言葉・行い」による創造を選ぶことができますように。
思考に注意する必要があります。思考に「愛」か「恐れ」のいずれかがプラスされることで、愛による創造か、恐れによる創造のタネを蒔くことになるからです。意識して恐れを手放し、愛に満ちた思考に切り替えることで、愛による創造のタネを蒔くことができます。
調和した創造とは、自己・環境・宇宙と調和するような創造です。思い・言葉・行いが自己のあらゆる面と環境にとって調和的で有益であること。また宇宙全体に影響を及ぼした場合にも調和的であること。そのような調和した創造を日常生活の中で心がけることにより、自己変容が進み、やがて目的の実現や、宇宙と調和した役割の実現につながっていきます。