アルクトゥルス人からのコミュニケーションの方法と注意点について、『アルクトゥルス人より地球人へ』より引用しています。
以下の紹介内容は、すべて下記より引用しています。
アルクトゥルス人より地球人へ ― 天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ CD付 単行本
【参考】
『アルクトゥルス人より地球人へ』
天の川銀河を守る高次元存在からのメッセージ
トム・ケニオン&ジュディ・シオン/著
紫上はとる/訳
画像については、無料素材を合成して作成したものです。
見出しは内容に合わせて作成しました。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。
アルクトゥルス人が好むコミュニケーションは、あなたがたのいう「瞑想の意識状態」を通して人々と交流することです。私は宇宙の瞑想とでもいう状態で、シリウスから隣接宇宙まで探求していることはお話しした通りです。こうした瞑想の意識状態がアルクトゥルス人どうしのコミュニケーションにも使われています。
あなたがたの頭部の中心に、松果体という知覚器官があります。知覚器官としっても五感による知覚ではありません。それは別の意識次元からの情報を知覚するための器官なのです。思考が静止した穏やかな状態に入って意識を松果体に集中すると、宇宙情報の受信機としての潜在能力が活性化されます。
これはちょうどラジオやテレビのチューナーのようなものです。ある特定の周波数に合わせることで、その周波数帯で放送されたあらゆる情報が入ってくるのです。あなたがたの宇宙はそうした情報の宝庫です。そこは波動が押し寄せる海であり、知識と情報があちこちの宇宙を飛び交っているのです。松果体を通じて受信される情報は、光速にも制約されません。それは一瞬で伝わります。いわば宇宙の会話をキャッチし、聴きとることは、あなたがた人間にそなわった潜在能力の一つなのです。
こうした情報の領域に入っていくことには、それなりの責任がともないます。ですからその危険性を伝えたうえで、もう知っている人もいるかもしれませんがコミュニケーションの方法をお話ししましょう。
頭が混乱したり感情が波立っているときは、宇宙の会話にふさわしくありません。なぜなら感情の波動は、情報の質と正確さに影響してしまうからです。そういうときに何かの交信や一連の情報を受けとっても、正確なものとは限りません。
くり返しますが、地球外知性体には博愛的な存在もいれば、邪悪な存在もいます。さらに加えると、きわめて優秀で知性的なものもいれば、はっきり言って無知で愚鈍なものもいます。
これに習熟してくると、あなたはいわゆるチューナーのように、つながりたい波動域にぴったり合わせることができるようになります。さらに経験を積むうちに、波動の質や感触を識別し、自分が正しい波動域にいるかどうかもわかるようになります。
もし私たちアルクトゥルス人とのあいだに心の橋を架けたいと思うなら、いくつか習熟してほしいことがあります。あなたがたの中にはすでにつながっている人もいると言いましたが、そうした人はとりたてて思考の静寂状態に入らなくても私たちと接触することができます。そのままでグノーシス(霊知)あるいは神秘的直感が得られるでしょう。しかし多くの人々は、心の橋を架けるにはまず思考を鎮めなくてはなりません。頭や心を静寂にするための方法は、じつに数多く存在しています。あなたがたの古代から伝わるヨガの瞑想にもさまざまなアプローチがあります。
はじめは、頭と身体を鎮める練習をくり返しかさねる必要があります。そして自然にできるようになったら、最後に三つめの要素を追加します。松果体に意識を向けるときに、心の橋を意図するのです。あなたとアルクトゥルス人やつながりたい相手とのあいだに、心の橋が架かるという意図を持ってください。そこから心象や知覚が流れ込んでくるでしょう。その内容について考える必要はなく、やってくるものをただ受けとります。
あなたの受信者としての責任をここで明確にしておきましょう。まずはじめに、意図する特定の波動域に合わせることをマスターするまでは、あらゆる種類の心象や知覚を受けとる可能性があるということを知っておいてください。そこには純粋なものもあり、不純なものもあります。正確なものも、間違ったものもあります。
あなたに何かを強要してくる存在に遭遇したら、関わらないようにしてください。主体的意志はあなたがたのもっとも重要な力の一つで、それを人に預けてしまえば、あなただけでなく人類全体に害をおよぼすことになります。このことは、あなたがたが霊的存在と見なしているものについても当てはまります。先にも述べたように、そうした存在を知覚したときの心象は、往々にして次元の違いから生じるものにすぎません。
銀河を超え、種を超えたコミュニケーションという壮大な実験に乗り出すことを選ぶとすれば、あなたはそこで生じるものごとの責任を引き受けることになります。くどいことは好まないので何度もいいたくはないのですが、これはあえてくり返します。あなたの責任は重大です。
この情報は私の博愛的な意図からお伝えしています。そうすることが生命と知性と自由を育むことになると確信しているからです。しかし、この情報をあなたの側でどう受け取るかは、あなたの創造であり、責任なのです。ゆえにこの事実が明確に理解できないうちは、この壮大な実験にはとりかからないようにしてください。
以上の紹介内容は、すべて下記より引用しています。
アルクトゥルス人より地球人へ ― 天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ CD付 単行本
【参考】
『アルクトゥルス人より地球人へ』
天の川銀河を守る高次元存在からのメッセージ
トム・ケニオン&ジュディ・シオン/著
紫上はとる/訳
画像については、無料素材を合成して作成したものです。
見出しは内容に合わせて作成しました。
それ以外の追加情報については、参照元を個別に記載します。
これは自分は自分のことだけを考えて、自分だけがメリットがあるからやろうとしているのか」というチェックがいつも必要です。正確な直感を得るためには、常にできる限り自分自身が全てに対して謙虚であること、つまり、自我の振動波が限りなく少なくなるように心がけることが肝要だということです。
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