存在の中に手放すことを続けていると、静止期の後に、小さな変化を感じるようになります。変わらなければとか、変わるべきという強制的なものではなく、内側から自然に感じられる小さな動き。創造の種が発芽したような、小さな変化の感覚。そんな創造の始まりに気付き、「愛か恐れか」思いの種を見極め、選び育てましょう。高次の意志と調和した変化は、愛と調和に満ち、どこか優しくあたたかいエネルギーの動きです。
2021年10月22日 inner-wish
原因(種)と結果(実り)に気づくようになると、次々と見えるようになってきます。気づくようになればなるほど、思いのタネを慎重に蒔くようになります。良い種を選んで蒔き、育てることができますように。
ずっと抱えていた何かを手放した後に垣間見ることができる心の青空を存分に楽しみましょう。プロセスの静止期は心の本質である存在を感じることができる大切な時間です。